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ホンダ・CIVIC

東京都からお越しのお客様
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CIVICと言えば私の若かりし頃はコンパクトなハッチバックとして人気の車でした。しかし、今や世界戦略車として開発され、タイプR、ハッチバックはイギリスの工場で製作されています。タイプRの走りについては言わずもがなですが、今回施工させていただきましたこちらのハッチバックも、スポーティな走りを存分に楽しめて、かつガッチガチの硬い足回りでやんちゃな走り、という設計ではなく、上質感あふれる走りを楽しめるようです。外観からのはゴリゴリの走りというイメージが浮かんできそうですが、いい意味でそのイメージとは違う、上質な乗り心地を味わえる仕上がりとなっているようです。

今回お預かりしたこちらのお車は、納車して間もない新車です。ボディカラーは黒と扱いが難しいとされる色です。ホンダの塗装は大分良くなったとはいえ、柔らかさ故の癖もあり、下地処理は少し気を使いますし、この特性に合わせた磨きを行う必要があります。それを踏まえたうえで作業を進めると、小傷等のダメージは綺麗に払しょくされ、黒の魅力を存分に味わう事の出来るヌルっとした濡れたような美しい艶っぽさが出てきました。
また、下地処理には目に見えないレベルの塗装面の付着物を除去するという大事な側面もあります。。これらの付着物はコーティング剤の塗装面への食いつきの邪魔になるものですから、完全硬化型ガラスコーティングを施す際にはとても重要な意味を持ちます。

下地処理の次はコーティングです。コーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力もアップし、この状態をより長く維持しやすくなります。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

施工時期:
2019年
施工内容:
リボルト・プロ無塗装部パーツコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工