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【ホンダ・フォルツァ】施工事例

◆車種
・ホンダ・フォルツァ
・新車

◆施工内容
・バイクガラスコーティング
・リボルト・プロエクストリーム

2000年に初代フォルツァが発売されてから早23年が経ち、フルモデルチェンジやマイナーチェンジでさまざまな改良が行われ、そして2022年に新たにこちらのモデルが発売されました。
まず最初に目を引くのは、外装パーツであるヘッドライトやテールランプなどのパーツの一つ一つがシャープでスポーティーな印象です。
そして、以前のモデルからホイールベース等の改良を施しておよそ8キロの軽量化に成功し、見た目のスポーティさだけでなく走りを意識したモデルになっています。
こちらの車両の車体色はパールスモーキーグレーというカラーで、綺麗さはもちろんなのですが、所々にマットカラーが盛り込まれており上質で落ち着いた印象も受けます。

さて、今回ご依頼いただいたこちらの車体は、新車の状態でご入庫いただきました。一見綺麗な状態でしたが磨き痕やうっすらとした拭き傷はところどころに見えました。このようなソリッドカラーは淡色でも比較的粗は見えてしまうので、下地処理にて奇麗に整えました。バイクの塗装は車よりも柔らかくて弱いことが多く、その分繊細な磨きを施しました。

下地処理の後、洗浄が終わったら次はコーティング剤を塗布していきます。当グループ最高級の【リボルトプロ・エクストリーム】はその膜厚から、下地処理完了後以上の濡れたような美しい艶を演出してくれます。それに加え、耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減に優れていて、洗車もとても楽になり、触り心地もすべすべでとても気持ち良いです。

手入れの面倒なホイールも一本一本丹念にコーティングを施します。

コーティングは塗装部の他、マットの部分やハンドル廻りのスイッチ部分の細部に至るまで、施工できる場所は極力全てコーティングします。

バイクコーティングを施工しているショップは意外と少なく、バイク専門店等で請け負っているコーティングも、よくよく確認するとタンク、フェンダーだけなどという所もあるので、ご検討中の方は施工内容についてよくよく確認されると良いと思います。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

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