- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト川崎

私達が目指すもの

コーティングのお問い合わせをいただく際、時々受ける質問があります。それは「リボルトは他のコーティング屋さんと何が違うのですか?」というものです。

この質問に対する答えは正直なかなか難しく正解はありません。当グループ以外のコーティングショップでも真摯にお客様の愛車に向き合い、きちんとした仕事をしているショップも多数あると思います。しかしながら、一部ショップや新車購入時に付属のようについてくる一部コーティングにはそうでないものもしばしば見受けられることもあります。

ですので、他のショップさんとの違い、と言うものではありませんが『当ショップの目指すもの』についてお話ししたいと思います。

コーティングを検討されている皆様はきっと『車を奇麗にしたい』という思いが一番の動機になっていると思います。しかし【奇麗】には実は二つの意味があります。英語にすると分かりやすいと思います。それは以下の二種類です。

・clean
・beautiful

例えば、新車は【奇麗】と思いますよね? でも、実は新車はほぼ全てが "clean" ではありますが、様々な理由で "beautiful" でない車も多々あるのです。その例を以下にご紹介します。

ジュリアピラー前

これはドア枠ピラーの画像ですが、何かで磨かれたような跡があり光の反射がモヤモヤしているのです。(すみません、肉眼の方が分かりやすいです)

これをボディの下地処理(磨き)で修正したものが以下の画像です。

ジュリアピラー後

次に、カーボンルーフです。新車であるにもかかわらず、全体的に酷い磨き跡のせいでモヤモヤが全体に広がっていました。あまり上手に画像には写りませんでしたが、以下の画像がそれです。

ジュリアルーフ前

これも、当ショップの丁寧な磨き直しにより、モヤモヤのないクリアで "beautiful" な状態に生まれ変わりました。

ジュリアルーフ後

今回の事例は2千万オーバーの超高級車です。それでもこのような状態で納車されるのは残念ですが、決して珍しいことではありません。

中古車について言えばさらにそうで、納車前に "clean" な状態に整えられていたとしても決して "beautiful" とは呼べない状態で納車されることしばしばかと思います。

私たちが目指すのは、愛車を見るたびに満足していただけるような【美しい】状態にし、それを長く維持していただくことです。

皆様の愛車、文字通り『愛を注げる大事な一台』にしてみませんか?