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ラッピングフィルム施工事例

ラッピングフィルムにはいろいろな可能性があります。用途としてドレスアップのためということが一般的かもしれませんが、それ以外にも劣化した部分の補修という用途もございます。まず初めにご紹介するのは、劣化したピラーの補修です。

●事例1
この事例ではクリア層が剥がれて磨きやコーティングではどうにもならず、通常であればパーツ交換が必要となります。ですが、このようにラッピングフィルムで覆うことにより、違和感なく奇麗な状態に戻りました。

※クリアが剥がれ、見た目にも劣化が分かります。

マカンピラー1

※ラッピングフィルム施工後。対象箇所を完全に覆っているので奇麗になりました。

マカンピラー1A

※別の箇所の施工前です。

マカンピラー2

※施工後、劣化した部分を完全に覆い隠して、奇麗になりました。

マカンピラー2A

●事例2
次の事例は、保護&ドレスアップ事例です。保護のためには本来透明のプロテクションフィルムを使用しますが、今回はラッピングフィルムを使用しました。フィルムの厚さが薄いためプロテクションフィルムほどの保護力はありませんが、何もしないよりはガード力があり、なおかつ色を付けることができるのでちょっとしたドレスアップにもなります。

GRヤリスBA1

GRヤリスBA2

GRヤリスアフター

他に良くある事例としては、欧州車のドアモールのブラックなどでしょうか。欧州車のアルミモールは白錆で汚くなります。その予防、並びに既に白濁してしまったモールを隠すこともできます。車の印象も引き締まるので、とても良いカスタムになると思います。

最近ラッピングフィルムの問い合わせも増えてまいりました。気軽にお問合せくださいませ。