GALLERY 施工ギャラリー
2025.09.24
トヨタ・プリウス
川崎市
◆車種
・トヨタ・プリウス
◆施工内容
・ボディコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
・ホイールコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
・窓ガラス撥水加工
ハイブリッド車が初めて世に出たのは、1997年に発売された初代プリウスなのだそうです。発売された当初ハイブリッドと言えばとても目新しく、デザインも普通乗用車とは異なる雰囲気を醸し出していたように思います。しかし、そこから30年近い年月が過ぎ、技術的にも熟成されハイブリッド車というカテゴリはもはや珍しいものではなく当たり前に普及されるようになりました。デザインや走りも洗練され、環境性能としても非常に優秀、その代表ともいえるのが、初のハイブリッドから歴史を積み重ねてきたプリウスと言えるでしょう!
更に、今回ご依頼いただいたのはPHEV、いわゆるプラグインハイブリッド車で、日常的にはほぼEV状態で使用でき、長距離の場合はHVで走行できるといういいとこどりの一台です。EVの進歩も目覚ましいですが、現状の環境車としては最適解ともいえる一台なのではないでしょうか。
今回お預かりしたこちらの一台は、納車間もない新車状態でご入庫いただきました。トヨタの塗装は非常に優秀ですが、多少の塗装ボケは見受けられました。更に言えば、新車と言えども何回か洗車をされているわけで、その間についたちょっとしたシミや小傷も散見されました。
新車コーティングは例え高級グレードのコーティングでも下地処理をしない(もしくはほぼしない)という業者やディーラーさんも見受けられますが、実際は新車でも硬化型のガラスコーティングやセラミックコーティングですと下地処理は必須となります。コーティングをご検討される際は、その業者が『どこまでしっかりと下地処理をしてくれるか』という点を確認されると、施工レベルを容易に判断できるかと思います。
ということで、こちらのお車ももちろん下地処理を施すことから作業を進めさせていただきました。塗装ダメージをきっちり処理しつつ、塗装面に対する負担の少ない【Revolt Adjust System】という技法で優しく丁寧に磨きあげ、塗装ボケを解消し、小傷や水シミ等の塗装ダメージを一掃して新車以上の美しい塗装面に整えました。
下地処理後にはコーティング剤を塗布します。当グループ最高級の【リボルトプロ・エクストリーム】はその膜厚から、下地処理完了後以上の濡れたような美しい艶を演出してくれます。強固なセラミック被膜は耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減にも優れていて、触り心地もすべすべで車に乗るとき、ドアを触るたびに楽しくなってしまいます!
コーティングは塗装部の他、樹脂部分やヘッドライト、テールレンズも施工いたします。手入れの面倒なフロントグリルなども、極力細部までコーティングを施します。
ドア内側、フューエルリッド、エンジンルームなどは下地処理はできませんが洗浄してオーバーTOPコートを塗布します。こういうところも洗車の際奇麗に拭いていただくと、奇麗な状態を保ちやすくなります。
仕上がった車を見るといつも感じるのですが、新車と言えどそれが100点満点の完璧な状態なのではなく、より美しく仕上げることができるということ。せっかくの新車なら、最上の状態をぜひご体感いただきたいと思い、いつも施工にあたらせていただいております!
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
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