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ロータス・エリーゼ

川崎市からお越しのお客様
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【ロータス・エリーゼ】施工事例

エリーゼ_1

◆車種
・ロータス・エリーゼ
・経年車

◆施工内容
ボディコーティング/リボルトプロ
ホイールコート/リボルトプロ
窓ガラス撥水加工(フロントガラス)

エリーゼ、この車とも長い付き合いになります。初めて施工させていただいたのが移転する前の湘南店でして、車の入れ替えでほんの少し外に出した際に、下校中の小学生たちがワーワーと大歓声だったことを思い出します。それほど目を引くこのスタイリングですが、積んでいるエンジンはトヨタ製で、案外大人しい車なのかなと思いきや、ご来店時に外から聞こえたサウンドは胸に響く野太い音。これもものすごく興味をそそられます。96年に丸目で登場したこのモデルも目の形が現行のようになり、よりシャープにエレガントになりました。既に生産終了となり、四半世紀の歴史に幕が下ろされたのは残念でなりません。

さて、今回ご依頼いただきましたこちらのお車ですが、上面(特にボンネット)に謎のモヤモヤみたいなものが出てしまい、洗車しても落ちず、どうにか処置できないかとのご相談を賜りました。施工前に一度ご来店いただいて実車を拝見させていただいたところ、確かに謎のモヤモヤ……。色々お話を伺いましたが、正直原因となりそうなものがはっきりとしませんでしたが、とにかくこのままではせっかくのエリーゼも楽しむことはできないことだけは確か。

そこでしっかりと対処するために、このモヤモヤを下地処理で奇麗に落として、コーティングを施すことにしました。(下地処理でモヤモヤを消すことができるのは、来店時の段階で確認済みです)

エリーゼのボディは基本全身がFRP製のため、磨きも非常に神経を使いました。金属製の下地と違って柔らかいFRPに追従するよう塗装も柔らかいため、慎重に丁寧に磨いていきます。お客様の気にされていたモヤモヤについてはほぼ解消することができて、赤いカラー本来の艶やかさが奇麗に出てきました。

※下地処理前後による比較画像です

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下地処理によりボディが美しく整ったところで、次に行うのはコーティングです。コーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果がありますが、加えて保護力、防汚力がアップするので、この状態をより長く維持しやすくなります。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

コーティングを終えると、下地処理後よりもさらに美しい艶で包まれます。

ホイールは艶消しのいわゆるマットカラーでしたが、コーティング効果によってマットの風合いはそのままにより深い色合いになり、さらに、汚れやすいのが欠点のマットカラーの維持をしやすくなります。

エリーゼ_6

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

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施工時期:
2022年
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工