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トヨタ・クラウン

川崎市からお越しのお客様
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【トヨタ・クラウン】施工事例

クラウン1

◆車種
・トヨタ・クラウン
・初年度登録からおよそ9年経過

◆施工内容
ボディコーティング/リボルトプロ

新型クラウンが発表され、セダンだけではなく新たにSUVやクロスオーバーモデルなどのラインナップが加わった【クラウンシリーズ】として世に出ることとなりました。かつて「いつかはクラウン」というキャッチコピーにて表されるように、日本を代表する高級車でした。歴史も古く、熟成に熟成を重ねてきたクラウンは、何度か運転をしたこともありますがビックリするくらい良い車です。正直なところ、日本の道路を運転するならこの車はベストチョイスだろうといつも思っています。今回施工させていただいたクラウンアスリートは、大胆なフロントグリルの形状が話題を呼び、そしてアスリートという名前の通り、走りも洗練されたモデルとなっています。

さて、今回お預かりしたこちらの一台は新車から9年程経過したもの。オーナー様は愛着もあり、まだまだ大事に乗り続けたいとのことで、今回ご依頼を頂きました。どのように生まれ変わるか、楽しみです。

いざ入庫されて実車を確認したとき、ぱっと見ではじめグレー?と見間違えてしまったほど、シミや小傷で本来の黒の色味が損なわれていました。トヨタのソリッドブラックは、もちろんそんなはずはありません。そこで、ボディの下地処理(磨き)を行い、シミや小傷を除去して、本来の色味、そして本来以上の艶やかさを取り戻します。

車を奇麗にするのは、厳密に言えばコーティングよりも、その前に行う下地処理の効果が物を言います。そして下地処理は人の手によって行われるため、施工環境、技術力が大いに問われ、それはそのままショップの施工レベルに直結します。

当店ではシビアと言われるソリッドのブラックでも奇麗に仕上げることができます。下地処理により、どのように奇麗に変わるか、その比較画像がこちらです。

※マスキングをして下地処理途中の変化が分かる画像です。

クラウンBA2

※下地処理前後のほぼ同アングルの画像です。

クラウンBA1

※これは、下地処理、コーティングの効果がより分かりやすいよう、動画で撮影したものです。

下地処理が終わって美しく整ったボディに対して、次に行うのはコーティングです。コーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力もアップするので、この状態をより長く維持しやすくなります。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤で、TOPコートをさらに上に乗せます。

コーティングをたっぷり塗り終えたボディは、本来以上の艶感にあふれたソリッドブラックに生まれ変わり、全体的に高級感もアップしました。

「経年車(中古車)にコーティングをする意味はありますか?」というご質問を時々いただくことがあるのですが、この事例を見ても分かるように、答えとしては【意味は大いにある!】と声を大にして言いたいです。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

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施工時期:
2022年
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング