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2024.10.15

ガラスコーティング剤の硬化比較実験

 

コーティング剤の性能を計る一つの指針として、「完全硬化までの速度」が挙げられます。

コーティング後、すぐに雨に降られて大丈夫だろうか?
直ぐ汚れてしまったけど、まだ洗車しちゃまずいかな?

などなど、コーティング施工直後の不安って、あると思います。
特に、冬の寒いシーズンは心配ですね。

つまり、コーティングの硬化は早ければ早いほど安心なのです。

当グループのコーティング剤は、「低分子型」という分子構造を取っていて、化学反応が非常に早く、つまりその分、硬化も早いのです。

今回はその実験です。

比較したのは、当グループ「リボルトプロ」の硬化型ベースコートと、他社製品(シロキサン結合系)の一般的に出回っているものです。

 

 

低分子型のコーティング剤は、硬化速度が圧倒的に早いことがお分かりいただけると思います。

このタイプにバージョンアップしてから、施工後の降雨によるトラブル等は一切発生したことはありませんし、私共も安心してお客様に施工後の愛車をお渡しすることが出来るようになりました。

※なお、この動画の最後でリボルトプロの方を取り出そうとしたとき、少しヒビが入ってしまいましたが、これは分かりやすくするために分厚く固めたためです。コーティング時はミクロンレベルのうすい膜なので、ひび割れは一切起こりませんので、ご安心ください。

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