GALLERY 施工ギャラリー
2025.10.16
メルセデスベンツ・C220dステーションワゴン
東京都
◆車種
・メルセデスベンツ C220dステーションワゴン
◆施工内容
・ボディコーティング/リボルトプロ
ベンツのCクラスもモデルチェンジを重ねるたびに高級感とカッコ良さの両面で良くなり、スタイルが洗練されてきたように思います。外装のみならず内装にもそれは現れていて、そもそも車は中に乗って移動するための道具でもありますから、内装の充実は満足感の向上のためにも非常に重要な要素だと思います。ディーゼル特有の低回転から効く厚いトルクもあり、高速道路での合流や追い越し、登坂でも余裕があり、静かで滑らかな加速が可能となり、乗り心地の良さにも繋がっています。また、ベンツ、BMWの主要モデルはセダンの他ステーションワゴンタイプを用意しており、実用性の高さ、そしてスタイルの良さにも貢献しています。セダンも良いのですが、ワゴンも非常にカッコいいんですよね。選ぶ際にとても迷ってしまうと思います(笑)
さて、今回ご依頼いただいたお車は、中古で購入された新車からおよそ5年程度経過した経年車です。コーティングのタイミングは新車、もしくは中古車で購入したタイミングの方が多いです。
新車からそれなりの年数が経過していることもあり、シミや小傷により、オブシディアンブラックの美しさが損なわれているような状態でした。まずは下地処理により、これらのダメージをできる限り払拭して美しい状態を取り戻すところから作業を開始します。【Revolt Adjust System】 という手法で丁寧に磨き上げ、下地処理前後の違いがはっきりと分かるほどの変化となりました。この「蘇生効果」もコーティングの特徴の一つとなっております。
下地処理により美しく生まれ変わったボディを保護するための次の工程として、コーティング剤を塗布します。当グループにて長年最上級のコーティングとして提供してきた完全硬化型ガラスコーティングの【リボルトプロ】は、低分子型ガラス被膜の特性により硬化速度が圧倒的に早く、被膜性能(被膜の固さや防汚性)もとても高いものになっています。その上にガラス系被膜を重ね、防汚効果をより高めていて、黒の妖艶な輝きをより美しく強調しました。
コーティングは塗装部の他、樹脂部分やヘッドライト、テールレンズも漏れなく施工いたします。手入れの面倒なフロントグリルなども、極力細部までコーティングを施します。
外装だけでなく、ドア内側、フューエルリッド、エンジンルームなどは下地処理はできませんが洗浄してTOPコートを塗布します。こういうところも洗車の際奇麗に拭いていただくと、奇麗な状態を保ちやすくなります。
また、今回内装の美しさを維持するためにシートコーティングのご用命もいただきました。内装は外装と違って水をかけシャンプーで丸洗いということができないため、防汚性能、そして汚れ落ちの性能を高めることはとても重要なポイントとなります。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度は当店をご用命下さいまして、誠にありがとうございました。
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