マツダ・CX-8
横浜市からお越しのお客様【マツダ・CX-8】施工事例
◆車種
・マツダ・CX-8
・2018年式
◆施工内容
・ボディコーティング/リボルト・プロ
・ホイルコーティング/リボルト・プロ
・窓ガラス撥水加工
・シートコーティング
2023年いっぱいで生産終了となってしまったCX-8ですが、実はマツダにとっても予想をはるかに超えたスマッシュヒットで大成功を収めた一台のようです。マツダからミニバンモデルが無くなりその穴を埋めるべくSUVに3列シートを導入したという位置づけのモデルですが、ヒットした理由は単純にミニバンではない3列シートが欲しい層にマッチしたということだけではないようです。実用性の高さにプレミアムの名に相応しい高級仕様、そして絶妙な価格設定、それらの複合的要因が見事に時代のニーズにマッチし、新たなジャンルを切り開いた一台と言えるでしょう。
今回ご依頼いただいたお車は初年度登録から5年近く経過したお車とのことで、流石に小傷が水シミそれなりにあり、樹脂部の白色化も多少進んでおりました。
まずは下地処理から作業を開始し、塗装部等磨ける部分をしっかりリフレッシュしていきます。ボディ状態をチェックしながら、そのようなダメージを確認しつつボディを磨いて奇麗な状態に戻していく作業が『下地処理』です。ボディにダメージの少ない”Revolt Adjust System”と言う手法で下地処理を行い、本来以上の輝きを演出します。
下地処理が終了したら脱脂のためのボディ洗浄を行い、しっかりと水を抜いてからコーティング剤を塗布します。コーティングは保護力を高めるだけでなく、艶、輝きをさらにもう一段増す効果があります。ですので、コーティング後は良い状態をより長く維持しやすくなります。
コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤で、紫外線対策を施したTOPコートをさらに上に乗せます。
白く劣化した樹脂の素地部分も、コーティングを塗ることによって黒々と復活しました。この樹脂部分のリフレッシュが、ボディ全体の美化に対してかなり効果的なのです。
また、ホワイトレザーの内装コーティングのご依頼も頂きました。ホワイト系のレザーは奇麗な状態を維持するのが困難で、また外装と違ってシャンプーと水を使ってジャバジャバ洗うこともできません。ですので、できる限り汚れを付きにくく、また付いてしまっても落としやすくすることが、良い状態を長く維持するポイントとなります。コーティング剤は表面だけでなく、内部にまで浸透して素材を保護しますので、定期的に絞った布で拭き掃除をしていただく程度で、奇麗な状態を維持できるようになります。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
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- 施工時期:
- 2023年
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工シートコーティング