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【日産・エクストレイル】施工事例

◆車種
・日産・エクストレイル/
・新車

◆施工内容
・ボディコーティング／リボルトプロ・エクストリーム
・ホイールコーティング／リボルトプロ・エクストリーム

四代目となるエクストレイルは「e-POWER」、つまりエンジンは発電用で動力はモーターとなっているタイプのハイブリッド車を指します。それなのに、この車の試乗インプレッション等を読んでみるとエンジンを絶賛する記事を多く見かけたこと。モーターで動くのにエンジンが良いのが特徴なの？？と思ってしまいましたが、人によってはせっかくのこのエンジンで車を動かしてみたいと言った感想まで。ちょっと意外で驚きました。スタイルに関しては初代のがっつりオフロードを攻める感じの雰囲気とは違い、都会派のセンスの良さを感じるデザインとなっています。実際に運転するとどんな感じなのか、とても興味深い一台です。

さて、今回ご入庫いただいた車両は、納車後間もない新車です。しかしボディの状態をチェックすると新車なのでもちろん大きなダメージは無いものの、結構あちこちに小傷が見えたり、それを消すために納車前に処置したであろうと思われる磨き跡（オーロラマーク）が散見されました。塗装そのものも少しぼやけて見えます。

色も鮮やかな青なので、ここは本当の意味でのピッカピカの新車にすべく、下地処理から作業を始めます。丁寧な作業で塗装面に負担の少ない【Revolt Adjust System】という技法で慎重に磨きあげ、新車以上の美しい塗装面に整えました。

下地処理後にはコーティング剤を塗布します。当グループ最高級の【リボルトプロ・エクストリーム】は三層構造を誇るその膜厚から、下地処理完了後以上の濡れたような美しい艶を演出してくれます。それに加え、耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減性能が突出していて、奇麗な状態を維持するための大きな力になります。触り心地もすべすべで車に乗るとき、ドアを触るたびに楽しくなってしまいます！

コーティングは塗装部の他、樹脂部分やヘッドライト、テールレンズも施工いたします。（世間では、このような箇所は施工されないコーティングもあるようです）未塗装樹脂部分は磨けませんが、コーティング塗布により、色の深みが増して経年劣化による白化を防ぐ働きがあります。

ドア内側、フューエルリッド、エンジンルームなどは下地処理はできませんが洗浄してＴＯＰコートを塗布します。こういうところも洗車の際奇麗に拭いていただくと、奇麗な状態を保ちやすくなります。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

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