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トヨタ・シエンタ

川崎市からお越しのお客様
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【トヨタ・シエンタ】施工事例

シエンター1

◆車種
トヨタ・シエンタ
新車

◆施工内容
ボディコーティング/リボルト・プロ
ホイルコーティング/リボルト・プロ
窓ガラス撥水加工(フロント)

実は私の家は子供が4人おりまして、そうなると選ぶ車の選択肢としては当然ミニバンが入ってくるわけです。ところが自宅周辺は道路が非常に狭く、大きな車は特に妻が運転を嫌がります。そうなると選択肢は限られ、選んだのが先代のシエンタでした。この車、実際乗ってみるとほんと良くできた車だと思います。家族6人フル乗車することは殆どないものの、たまにそのような機会があるのですが、あの限られた車体でも6人乗車に耐えうるシートの配置になっています。私自身三列目で比較的長い間乗ったこともありますが、案外快適に寝ることができました。あんまりあれこれ語ってもキリが無いのでこのくらいにしておきますが、そんなシエンタがフルモデルチェンジして新型となりました。特に大きく進化したのは安全性能らしく、少し前のレクサス並みの装備なのだそうです。本当に贅沢な時代になったなと深く感心しています。正直乗り換えたいです(笑)
(本当はまだまだ語り足りないのですが、このくらいにしておきます)

さて、今回お預かりしたお車は納車後間もない新車でした。トヨタの塗装はとてもクオリティが高いことで有名ですが、シエンタクラスではどうかな……そう思って確認したところ、とても状態は良かったです。以前新型ノアの展示車を見たときに、ボケがかなり強めだったことがあるので少々心配でしたが、それは杞憂に終わりました。しかし、今回ソリッドカラーということで、メタリックカラーよりも小傷などが目立ってしまうという弱点もあります。実際洗車した際についたと思われるうっすらとした拭き傷は散見されたので、まずは塗装表面を磨いて整えました。

Revolt Adjust Systemと言う手法で塗装面への負担を極力かけずに散見される小傷や塗装面に僅かに残るボケをすっきりとさせ、クリアな艶を引き出しました。さらに、下地処理には塗装面に残る不純物を綺麗に落とし、塗装面へのコーティングの食いつきを良くするという効果もあります。

下地処理が終わって美しく整ったボディに対して、次に行うのはコーティングです。コーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力もアップするので、この状態をより長く維持しやすくなります。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤で、TOPコート、オーバーTOPコートとの三層コーティングにより、より強固な保護膜を生成します。また、エクストリームの被膜はスベスベになる特徴があるので、物理的に傷から守る効果も上がります。

コーティングを終えると艶感の増したボディは全体的に高級感もアップしました。

シエンタは外装に未塗装樹脂も多用していることもあり、このような部分もコーティングにより黒々と引き締まり、なおかつ白化劣化に対する予防にもなります。

シエンター6

ドアヒンジやボンネットの内側、給油口も、洗浄、TOPコートの塗布をしますので、汚れが落ちやすくなります。

シエンター8ヒンジ

シエンター10ヒンジ

シエンター9ヒンジ

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

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施工時期:
2022年
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工