- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト川崎

ビンテージカスタムルックのこちらのFSR125。これが純正だというのが信じられない位凝ったエクステリアをしています。マットモーターサイクルズと、あまり聞いたことがないメーカーですが、それもそのハズ！マットモーターサイクルズは、イギリスのバイク製造の街として名高いバーミンガムで2016年に生まれた新進気鋭のメーカーです。2019年に日本導入が決まり、瞬く間に世界中のライダの心をつかみました。私も初めて目の当たりにしましたが125CCとは思えないほどの雰囲気に心奪われてしまいました。

マットカラーなので磨きは出来ませんが、コーティングを塗る前に細かく洗浄していきます。油分などがマット塗装に付着してしまうとマットならではの美観が損なわれてしまいます。タンクはもちろん、ホイールやエンジン廻り、足廻りなど細かな箇所まで洗浄していき、コーティングの下準備を整えていきます。コーティング作業には水気は厳禁なので洗車後は時間を置き、完全に乾燥するまで時間を置きます。

コーティングはマットカラーにも施工できます。マットの質感を残しつつ、少ししっとりした質感を演出する事が可能です。深みのあるマットブラックはとても迫力のあるバイク特有の渋さがにじみ出てきますね。通常の塗装に比べると少しシビアな塗装なので最初にコーティングをしておく事で汚れも付きにくく、付いても落としやすくなるので、マットカラーにコーティングは特におすすめです。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

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