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三菱・デリカD:5

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強烈なフロントマスクにイメチェンしたデリカD:5。フルモデルチェンジしたんだなと思っていたら、なんとマイナーチェンジと聞いてびっくりしました。確かにサイドのスタイルやリアに関しては……と思っていましたが、これほどのチェンジはインパクト抜群です!! ディーゼルモデルだけの外観チェンジらしいのですが、外観ばかりではなくもちろん動力系の進化もフルモデルチェンジ並み。ディーゼルで心配される静粛性もぐっと増し、パワー、スムーズさ、そしてD:5と言えば何といっても悪路走行性の高さもあると思いますが、そう言う面もすべて進化しています。インパクトの強いフロントマスクも、現車を前にするとそれほどいかつい印象もなく、むしろ綺麗にスマートにまとまっている印象があります。実は最近施工台数も増えてきている、注目の一台です!!

今回のお車、実は新車時にディーラーさんでコーティング施工されたそうです。オーナー様はその仕上がりに満足できる、もう一度お願いしたところ、何と今度はボディ全体にギラギラの磨き傷(オーロラマーク)を付けられ、その他にもいろいろ不手際が続いてしまったため、当店での再施工となったそうです。

あまり他社さんのことをあれこれ言いたくはないですが、でもディーラーコーティングにだけは注意してください。お手軽なのは間違いありませんが、コーティングはついで、みたいな感覚が強いため、クオリティに難ありのケースが本当に多いです。

とにかく、まずは塗装状態をきちんとした状態に戻し、なおかつ美しく整えるために下地処理からスタートします。適切なコンパウンドとポリッシャーを適切な方法で使用し、塗装面への負荷を極力抑えつつも効果的に磨いていきます。当グループの Revolt Adjust System 呼ばれる技法を使い、手間をかけたて下地を整えます。下地処理後はムラの無い本来以上の美しいブラックボディに生まれ変わりました。

下地処理の次に行うのが、コーティングです。どんなに素晴らしいコーティング剤でも、下地が綺麗に整っていなければ、その性能を十分に発揮することが出来ません。そして、下地が整ったボディにコーティングを施すことによって、艶、輝きもさらに一段ランクアップします。加えて保護力、防汚力も高いので、今の状態をより長く維持することがより容易になります。。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

マット塗装のホイールにもコーティングを施しました。マットへのコーティングは大丈夫ですか?というご質問を時々受けますが、もちろん大丈夫ですし、元々マット塗装は汚れが付きやすいので、早いうちのコーティングによるガードがお勧めとなります。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

施工時期:
2019年
施工内容:
リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工