【動画】綺麗になるのは、塗装部分だけではありません!
コーティングや下地処理によって綺麗になるのは、何も塗装部分だけではありません。
例えば気になるのがテールレンズ。経年車になると、結構線状の傷がびっしりなんて言うこともあり、美観を損ねる要因になっていることもあります。
そんなテールレンズも、下地処理(磨き)でそこそこ復活できる場合がございます。
これは、その事例を示した動画です。境目の右側が下地処理済み(つまり綺麗になった方)、左側が何もしていない(つまり傷が目立つ方)となります。肉眼で見ると、本当はもっとあからさまでした。
この後、コーティングにより、クリア度がさらに増して、美しさが蘇りました。
どこまで綺麗になるかは程度にもよりますが、経年車の場合はテールレンズも綺麗にしてあげると、後ろ側から見た眺めが、とてもクリアになりますよ!
他にもいろいろ美観復活できる箇所がございますので、また別の機会に紹介させていただきたいと思います。
新車はより美しくしたうえで出来るだけ良い状態を長く、経年車は出来るだけ新車に近い状態に戻してからその状態をできる限り長く、これがコーティングの特徴となります。