- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト川崎

日産・フェアレディZ

東京都からお越しのお客様

かの徳大寺先生の言葉で思い出すのが「歴史が車を作る」というニュアンスの言葉でした。欧州車には歴史がある。でも日本車にはそれがまだ浅い。クラウンは比較的歴史を積み重ねてきた。そんな言葉を何度か読んだことを思い出します。

さて、フェアレディZですが、初代モデルは1969年発売で世界販売台数55万台という、単一モデルとしては世界で最も売れたスポーツカーなんだそうです。そんな初代モデルからほぼ50年が経過し、そろそろ「歴史」を語ることを許された車になってきているのではないかと思います。

そして、歴史を重ねるだけではなく、先代(33Z)からのモデルチェンジではホイールベースを100mmもショート化してハンドリングマシンであることを明確に打ち出すなど、挑戦的な革新も行っています。欧州車の廉価版ではない、日本発の世界に誇るピュアスポーツと言えるでしょう。

さて、今回お預かりした車は、お客様が中古で購入されたもので、小傷が多めでなおかつお客様が気になっているという少し深めの傷もあり、なかなか手ごわい状態でした。

ということで、まずは下地処理からスタートです。適切なコンパウンドとポリッシャーを適切な方法で使用し、塗装面への負荷を極力抑えつつも効果的に磨いていきます。手間をかけた分、塗装は応えてくれるから面白いです。小傷はすっきり、そして、少し深めの傷もそれなりに目立たなくなりました。それ以上にはっきりと変化したのが塗装面全体の艶感です。塗装自体のボケも強めだったので、下地処理は艶のランクが2つほどアップした感じがします。

下地処理の次に行うのが、コーティングです。どんなに素晴らしいコーティング剤でも、下地が綺麗に整っていなければ、汚い状態をそのままカバーしてしまうようなものです。ミクロンレベルの透明な被膜ですから、下地処理が重要です。

下地が整ったボディにコーティングを施すことによって、艶、輝きもさらに一段ランクアップします。加えて保護力、防汚力も高いので、今の状態をより長く維持することがより容易になります。。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

引き取りに来ていただいたオーナー様にもご満足いただいた上に、後日、「いつも言っているガソリンスタンドに行ったら、店員に『やけに車が綺麗になってますけど、どうしたんですか?』と言われた」と嬉しそうにお電話をいただきました。

このような言葉を頂くのが、この仕事をしていて一番嬉しいことです。今回三台目のご依頼で、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

施工時期:
2018年
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工