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マツダ・アテンザワゴン

神奈川県川崎市からお越しのお客様
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アテンザセダン/ワゴンは、マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」とデザインテーマ「魂動(こどう)」を採用したフラッグシップモデルとなります。高い評価を得ているスタイリングは、元々はコンセプトカーの靭(SHINARI)や雄(TAKERI)に近づけたいとの思いからデザインされていったとの事で、各所の流麗さが魅力となっています。存在感と生命感のあるダイナミックな美しさが表現されていて思わず見とれてしまいます。最近のマツダのデザインは、テーマやコンセプトがしっかりしている事で、デザインの良いモデルが次々に送り出されているのだと思います。ボディーサイズはセダンが全長4860×全幅1840×全高1450mmでステーションワゴンが4800×1840×1480mm。走りに関しても、前述の大きさを感じさせない気持ちのよいもので、ワインディングなどでも快調な走りが楽しめるマツダらしいスポーティーさも忘れない仕上がりになっています。

さて、車の性能としては文句なしのマツダですが、塗装で言うと、塗装そのものの質や硬さ等は良好なのですが、塗装面の仕上がりでいうと、どうしても柚子肌系の強い、つまり映り込みが今一つの状態のものが多くなっています。

今回お預かりしたお車は、多少の経年車ではありましたが、お手入れや状態は非常によろしかったのですが、ただ先に述べましたように、塗装面そのものの仕上がりとして、艶感がもう一つという状態でした。これを解消すべく、下地処理を執り行いました、下地処理技術として塗装面への負荷を極力抑えた【Revolt Adjust System】という技法を用いて、塗装表面を平滑化し、各種ダメージを軽減させ、塗装本来以上の艶、輝きを蘇らせていきます。照明や景色の映り込みも良くなりますので、下地処理終了後は、多少ボケた塗装面もクリアになり、美しい輝きを放つボディに生まれ変わりました。

下地処理が完了すると、ソウルレッド本来の色味が生かされた赤いボディに仕上がりました。この次に行うの工程はコーティングです。美しく生まれ変わったボディの状態を維持しやすくし、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。保護力、防汚力がアップするので、この状態をより長く維持しやすくなります。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

施工時期:
2017年
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工