リボルトプロと量販ガラスコーティングの違い
リボルトプロは量販タイプのものと比較してクオリティに大きな差があります。ガラスコーティングにはコーティング剤がもちろん必要なのですが、普通の個人施工店では、自分のところでコーティング剤を作ることが難しいため、量販タイプのコーティング剤を仕入れて施工します。
量販タイプというのは、メーカーが作っているもので、施工店がいつでも仕入れることが出来るものです。
メーカーが作っているこの量販タイプのコーティング剤は多くのコーティングショップに仕入れてもらうことが目的ですので、施工作業性が良いものを作ります。そうしないと、「これコーティングしにくいなぁ。やりにくいなぁ」と言われて、買ってもらえなくなるからです。
この施工作業性というのが、実はクオリティと相反するものなのです。
分かりやすく説明しますと、例えばコーティング剤のガラス成分の濃度をもっと濃くすれば、膜厚を確保できるし、耐久性も増します。でも、そうすると、硬化時間が長くなるし、注意していないと仕上げのムラになりやすくなります。作業が面倒になればなるほど、各施工店に使ってもらえなくなります。使ってもらえないと、売れませんから、ビジネスになりません。
ビジネスにならないのは困りますから、クオリティを多少犠牲にしても、施工作業性を優先させるようになります。
反対に、我々のリボルトプロは、オリジナルコーティング剤で、化学材料メーカーに技術依頼し製作してもらったものです。施工作業性ははっきり言って、めんどくさいです(笑)
でも、クオリティを最優先するためには、作業性が悪くなることはいたし方ありません。我々は、このコーティング剤を売り拡げる事が目的ではなく、お客様のお車に施工し、満足していただくことが目的だからです。
そもそも量販タイプのコーティング剤とは目指すところが違うのです。