スタッフによるコーティングのうんちく

リボルト川崎店の施工スタッフが下地処理(磨き)、コーティング、洗車など、
気になったことを気まぐれに綴っていきます。→ 永久保存版です(笑)

スーパーブラックの日産スクラッチシールド

さてさて、今日のお車は日産スカイラインです。

でも、ただのスカイラインではなく、日産のスクラッチシールドという特殊な塗装を
使ったボディです。

さらにさらに、日産スーパーブラックという真っ黒黒助です。

このスクラッチシールドは、前にちょっとコメントしたことがありますが、

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「???」という方はこちらをご覧いただければと思います。

【日産スクラッチシールド】

解説によると・・・

「装表面にキズがつきにくく、ある程度の擦りキズが生じた場合も、時間の経過とともに、キズが生じる前の状態までほぼ復元する」

というものらしいです。

画期的だ!!!
魔法の塗装だ!!!

とさえ思ってしまいます。

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なおかつ、スーパーブラックという色ですので、これはコーティング泣かせというか、
施工を拒否する施工店も結構あるようです。

実際、私共のお店にお越しになられる、スクラッチシールド&スーパーブラックの
お客様の多くが、「よそのコーティングショップで、断られて、断られて、
ようやく、御社に辿り着きました」っておっしゃいます。

そうですよねぇ。

スクラッチシールドは特殊な塗装ですから、施工にはそれなりの知識と技術が
必要になります。普通の塗装と同じような作業をすると、トラブルの元になります。
きれいに仕上げることは困難でしょうね。

でも、ラディアスグループでは、スクラッチシールドが発売された当初より情報収集を
行い、何度も検証し、最適な施工方法を確立しております。
もちろん、スクラッチシールド&スーパーブラックもOKです。

この辺のノウハウは、個人店だけではどうしても、難しいと思います。
情報や経験が足りなくなってしまいますので。
ラディアスグループでは、グループでのメリットを活かし、様々な技術情報を
共有しております。そのため、個人店では把握しきれないような、情報を
リアルタイムに持つことにより、どのようなお車でも対応できるようにしております。

もちろん、こちらのスカイラインも大丈夫です。

ちなみに、スクラッチシールドと言っても、完全に傷が消えるのではなく、
傷が付きにくい、傷がほんの少し修復されるというレベルのものだと思います。
思っているほどは、傷が修復されるというものではないですね。

実際に、このお車のボディ状況を見て頂ければ分かると思います。

パット見る限りは分からないですが・・・
スクラッチシールド1


ボンネットを近くから見ると・・・
スクラッチシールド2

あらら、傷とシミがたくさんありました。傷が修復すると言うのならば、
ここまでの傷はどうなのよってことになりますからね。
あくまでも、普通の塗装に比べて、少し傷が付きにくい程度なんでしょうね。

でも、ボディにラディアスの高度下地処理【Revolt Adjust System】で施工して、
【リボルト・プロ】でコーティングすると・・・

スクラッチシールド3

ね、美しくなりましたよ。【このお車の施工ギャラリーはこちらです】

この【Revolt Adjust System】というのは、いたずらに
磨きまくるのではなく、最小限の塗装の処理で、最大限の美観を創り出すという
高度な技術です。塗装の膜厚は有限ですから、磨かないことに越したことはありません。
今回の下地処理でも、1μmも磨いていないですよ。

1μm未満の磨きでなんでこんなに美しくなるかというと・・・

それは、この【Revolt Adjust System】での下地処理の技術が従来の下地処理とは違う技術を
取り入れているからです。もちろん、その下地処理技術だけではなく、圧倒的な
膜厚を誇る【リボルト・プロ】をコーティングすることで、傷やシミを埋めてしまうからです。
ガラス被膜が傷を埋めてしまい、消してしまうので最小限の磨きだけで大丈夫なんですよ。

磨きまくって、塗装を無くしてしまう従来のやり方ではなく、塗装をほんの少し磨いて、
分厚いガラス被膜で保護しようということです。

従来のガラスコーティングでは、ここまでの膜厚を確保出来ないため、
多くの傷を埋めることは困難です。

どこかしらの量販品のガラスコーティング剤を使うのではなく、作業性を一切犠牲にし、
クオリティのみを追求するため、独自に研究開発されたものだからこそ、
実現可能になったのです。

メンテナンスの際には、この分厚いガラス被膜を軽く磨いて、更に分厚いガラス被膜を
コーティングしますので、お車の塗装にとっては、非常に優しいコーティングなのです。

なおかつ、ガラス被膜特有の艶と輝きは、他のガラス以外のコーティングより抜きんでていますので、そのメリットを十分に享受できます。
ガラス以外のコーティングはガラス被膜の艶と輝きにはどうしてもかないません。

もちろん、スクラッチシールドでも、リボルト・プロは問題なくその効果を
発揮できます。割れたり、ヒビが入ったりすることはありません。

高度な下地処理技術+高品質ガラスコーティングの両者によるコラボレーションが
このハイクオリティなお車をつくりだすのです。

こちらのスカイラインの施工ギャラリーはこちらです。【スカイライン施工ギャラリー】