スタッフによるコーティングのうんちく

リボルト川崎店の施工スタッフが下地処理(磨き)、コーティング、洗車など、
気になったことを気まぐれに綴っていきます。→ 永久保存版です(笑)

バイク塗装の膜厚を計測

さて、今日はバイクのご入庫&施工です。
ヤマハのFJR1300です。私もヤマハのV-Maxに乗っていますので、
親近感あります(笑)

施工中の画像です。洗車後マスキングを行いました。

バイク膜厚1

今日はバイクの塗装膜厚を計測してみましょう。

車の塗装膜厚は一般的に新車に近いお車で「100~120μm」程あります。

以前から、バイクの塗装は薄く柔らかいということはお話ししていましたが、
実際に計測して確認してみましょう。

今回計測するのは、ガソリンタンクの中央部です。

どれどれ・・・

バイク膜厚2

「48.3μm」です。ちなみにこのバイクは新車です。
やはり、車と比べても半分未満の膜厚です。

バイクを磨くときは、車を磨くような方法でコンパウンド、ポリッシャーを
使用してはいけません。一気に塗装を剥がしかねません

細心の注意が必要です。バイクを磨くときには、バイクのための
施工方法が必要です。ラディアスグループではその技術が
確立されています。

ということで、バイクの塗装はかなりデリケートですので、
私は磨くときにはいつもドキドキしながら磨いているんですよ。
これでも私は気が小さいものでして(笑)

細心の注意をしながら磨いた後、脱脂して、計測した
画像はこちらです。


さて、どうでしょうか・・・

バイク膜厚3

「45.9μm」です。


施工前が「48.3μm」ですので、「2.4μm」磨いたことになります。


バイクの塗装は車の塗装よりもかなりデリケートですので、慎重に
磨いたのですが、それでも「2.4μm」も磨いてしまいました。

この数値は車のボディをかなり強く磨いた場合に相当します。


ですので、バイク塗装の特徴を知らずに、磨くとトラブルの元になります。

トラブルは避けたいですので、施工前に塗装の状態を確認・把握して施工する
事が重要です。

さて、施工後はこちらです。

バイク膜厚4

バイク膜厚5

黒い塗装は、磨いて、コーティングすることで、艶と輝きが、かなり
増し加えられます。


これからの季節は、ツーリングに最適な時です。
バイクをリフレッシュして、かっこよく峠に繰り出しましょう!!!